3月 03
最近の男性は育児にも積極的だという話を聞いていたのですが、それはどうやら限られたごく一部の人にしか当てはまらないようです。
私が育児ノイローゼになった原因として考えられるのは、やはり「夫の存在」が大きかったのではないでしょうか?!
晩御飯の準備をするときくらい育児をしてくれてもいいのに・・・・
お風呂だけでも代わりに入れてくれたらいいのに・・・
食事が終わったなら、私が食べ終わるまで育児を代わってくれたらいいのに・・・
そんな育児に関することで夫への不満が積もり積もったのも原因の1つだと思うのです。
食事の準備や後片付けのときは「仕事してきて疲れている」と言って子供の育児どころかオムツすら変えようとしない夫。
お風呂も面倒だし泣くからと言ってお風呂に入れようともしてくれない夫。
「この子は私一人で育てていかなければいけない」
「世間に出しても恥ずかしくないような子にしなければいけない」
そんなプレッシャーが私を苦しめ、育児ノイローゼへと連れて行ってしまったのだと思います。
日を重ねるごとに増えていく夫への不満と睡眠不足と育児に関するストレス。
やはりこのストレスを解消する矛先となってしまったのが無抵抗の子供。
泣くたびに大声を張り上げ怒鳴りちらしてしまったり、時にはトイレに閉じ込めたり、部屋に置き去りにしてしまったり、泣く子を手加減もなく何度も何度も強く叩いている私がいたのです。
この時はまだ育児ノイローゼというものがどんなものかわかっていなかったのですが、その時の私といえば無表情でボーっとしていることが多く、目もうつろで、睡眠不足というよりも寝ることすらできず、ずっと家の中に閉じこもり、夫から頼まれていたこともすぐに忘れてしまう、いわばアルツハイマーの初期症状の状態だったと思います。
2月 27
私の育児ノイローゼは妊娠と同時に始まったといっても過言ではありません。
夫やその両親から喜ばれなかった妊娠でしたが、日に日に大きくなっていくお腹。
その時期は自分一人じゃないんだ!と母性本能でしょうかね?私がこの子を守るんだ!なんて考えていたことを思い出します。
そして2週間ほど早い出産でしたが、2116gの女の子を無事に出産することができました。
しかし、低体重の子供って基本的に激しく泣く傾向があるためか低体重の子供を持った親の何割かは育児ノイローゼに陥るそうです。
そんな私も今ではだいぶん育児ノイローゼも落ち着いてきましたが、子供が誕生してすぐのころはひどい育児ノイローゼに陥ったことを覚えています。
赤ちゃんが誕生し、普通ならば涙を流して喜ぶんでしょうが、私の場合何か気が抜けたというか・・・
守ってきたものがなくなったそんな気持ちになってしまい、そのあと数日間は無気力状態がつづき病院の先生も心配になったのか通常5日で退院のところ10日間入院することになったのです。
退院し実家へ戻ったのはいいのですが、24時間常に子供に付きっきりでトイレにもろくに行くことができず睡眠不足が何日もつづいたことを覚えています。
低体重が関係しているのか、常に抱いていなければ泣いてしまう子供。ひとりで遊んでいることができない子供。
本当にイライラ・・・・。
そしてとうとうこの日が来てしまったのです。
子守で疲れがピークに達したころ40度の熱を出した私。
子供の泣き声もおむつの匂いもすべてが嫌で・・・そして、深夜に泣き出したわが子を布団の上に強くたたきつけてしまったのです。
2月 01
私が結婚したのが2005年の春。
そしてその約1年後に子供を妊娠しました。
妊娠が判明したのが2006年の6月。
不妊治療の末にようやく自然妊娠をすることができただけに、妊娠が発覚した時の喜びは本当にいまでも鮮明に覚えています。
はじめは夫には内緒にしておいて、仕事から帰ってきてからか、それとも喧嘩した時にでも「実は妊娠しているの」なんて言おうか・・
どんなシュチュエーションで妊娠を告白しようか考えていたほどです。
しかし、結局はいてもたってもいられず、電話で妊娠したことを告げたのですが・・・。
でも、夫の反応はいま一つ。
さらに友人と飲みに行くから飲み屋まで運転しろといい私を連れ出し、いったん家に戻った私を再度深夜に呼び出す電話が・・・「次はカラオケに行け!」その次は・・・
結局は明け方5時まで連れまわされたあげく、自分たちはお店でワイワイ。
私は車で待機というのが何時間も続き・・・。
日を改めて妊娠を告げても、喜びもしない夫。
この時に気づけばよかった・・・。夫が育児に全く興味がないということを・・・。
そして、当時は夫の両親とも同居をしていたのですが、その両親も私の妊娠を喜ぶどころか、本当に夫の子供なのか疑い始めたのです。
毎日、仕事と家の往復だけの私がどこでほかの男性と知り合う機会があるのでしょうか?!
へんな疑いをかけられ妊娠も喜んでくれない。
こんな喜ばれない妊娠をしたのは私だけなんじゃないでしょうか?!
今、思えばこの当時から私のノイローゼは始まっていたのかも知れません。
今は育児ノイローゼなんて言われているけれど、本当は夫と夫の両親に対してのノイローゼだったのではないか?と考える毎日です。